あなたの子どもを加害者にしないために
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脳脊髄液減少症(のうせきずいえきげんしょうしょう)
2006年11月18日 (土) 21:59 | 編集
昨夕のニュースで知って、へぇ〜こういうこともあるのか、と思うと同時に、こりゃ誰でもなりうると気になってざっと調べた。怠けてると思われたり、不登校と思っていたらこの障害だったこともあるそうだ。仕事柄、うつや心身症の他にこういうこともあるのだと知っておかなければならない。


【脳脊髄液減少症とは】
脳は、頭蓋骨の中に満たされている液の中にプカプカ浮いているらしい。その液(脳脊髄液)が、何らかの衝撃を受けて脊髄膜に亀裂が入ることにより漏れ出したとする。すると頭蓋骨内の液が減って、浮かんでいた脳が直接頭蓋骨に当たっていろいろな症状が起こる。このことを「脳脊髄液減少症」という。

【症状】
頭痛、頚部痛、めまい、嘔気、視力障害、倦怠、集中力・思考力・記憶力低下など日常生活に支障を来す障害が起こるので、とてもやっかいな病だ。

【誤解を受けやすい病気】
「外傷がない」ことが、誤解の最大の原因だ。患者が訴えているのだから、必ず原因がある。そこを探るのが医者の役割だろう。が、得てして自分の知識の範疇に当てはめて、当てはまらなければ気のせいにされたり、詐欺扱いされたりする。人を看る人間は洞察力と想像力を使えっての!
テレビでは、交通事故でこの障害になった人が、医者から保険金ほしさで症状を訴えているのではないかと言われた、と言っていたが、怒り心頭であった。


【治療法】
ブラッドパッチ治療:血(ブラッド)でパッチを当てる方法です。自転車チューブの空気漏れ箇所にパッチ当てするように、凝血作用を利用して穴をふさぐわけですね。
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/medi/saisin/20060728ik0b.htm

【概要がわかるサイト】
低髄液圧症候群(脳脊髄液減少症)ファイル



【mixiで調べてみました】------------------------------
●うららさんという方は、手術の際に脊髄に刺した注射の穴がふさがっておらずに漏れ出たようです。これは明らかに人為的な医療ミス。こういうこともあるのだ、と驚きました。

●じんじんさんという方は、追突されてなっているようです。70歳のおじいちゃんが脇見運転で突っ込んできた(--;)。今後増えそうな事故であり、誰でもなり得ることがよくわかって怖いです。

●オミさんという方は、今まさにブラッドパッチ治療の経過報告をされています(脳脊髄液減少症闘病記)。

●milky-wayさんという方は、娘さんが体育の授業中の事故で脳脊髄液減少症になり、今、この病気の認知活動をされています。日記を読むと、『文部科学省副大臣に直接、署名お渡ししました』とあります。


それが、次のような国の行動につながっているのでしょうね。素晴らしい!
『<髄液漏れ>無理解が子ども苦しめる…文科省が周知方針』


●kiyoppyさんという方は、『平成9年1月に10トントラックに追突され、今話題の髄液減少症になりました。ブラッドパッチという治療を受け、現在音楽活動に復活』とプロフィールにあります。
下記を読んで感動しました。

『相手に対する憎しみで生きて行くのは自分にとって不幸な事と思い、弁護士さんに全てをお任せしてきましたので、もう、加害者の顔も忘れました。 相手の弁護士さんに酷い事を言われたときの悲しみも消えました。 遠い昔の話です。

今は一緒に闘病した仲間や、お世話になった先生、看護しさん達とめぐり会えた事の方が大事です。病気になったことで経験できた色々な事が大事です。

もう少しで裁判も終わります。
それまで、全力を尽くして、その後はすっきり忘れて新しい人生を目一杯楽しみたいと思います。』

コメント
この記事へのコメント
はじめまして。
はじめまして。
どうか、この病気にご理解をいただきたいと願っております。
よろしくお願いします。
2006/11/19(日) 16:38 | URL | ゆめ #SFo5/nok[編集]
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