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家族カウンセリングの現場から~高山市新宮小学校講演会

2006/11/27(Mon) Category : 家族心理・子育て講座
市の郊外、山懐に抱かれた田中の小学校
とっぷりと日の暮れた山里に130名もの方々が、ようおいでんさった。
公民館から持ってきた座布団が敷きつめられた音楽室は熱気むんむん。

食い入るように見つめる真剣なまなざし。
目が合うと、あぁお悩みをお持ちだな、と感じる人がいる。


-------------------------------------------------
講演は次のように進めた。
第1部 人はどのように育つのか?
第2部 家庭の大切な機能とは何か?
第3部 家族カウンセリングの現場から
第4部 家族の絆を強めるために

第1部で、人がどのように自分の人生のシナリオを創っていくのかを理解し、
第2部で、人が育つ環境としての家庭の大切な機能を理解する。それも理屈ではなく、事例を交えて体験的に。

そして、1部2部を通じて子育てにおいて最も大切なこと=「聴く」ことを実感してもらうために2部が終わったところで、「聞き方3態」を入れる。いつもながら、眺めている方は楽しい(^^;)。

そして、第3部に入る。ここで、1部2部で理解したことを事例を通じて実感的に理解することになる。各事例の中で、どうしたのか、どうすればよいのかの対策も話すので、その都度参考になると思うが、最後の第4部で、その考え方やスキルを締めくくる。

我が老親も来ていたが、説明と画面が連動するので70代後半になる頭でもわかりやすかったという。耳が少々遠くても、目が少々悪くても、相互に補い合う形の講演をすればご老人にも理解できるわけだ(^^)。お陰様で、講演後、発表資料の配付依頼と本の注文が殺到したようだ。




母が、あんたのは余計な脱線がないからいいね、と言っていたが、とてもじゃない。お伝えしたいことを絞り込んでも時間オーバーである。このスタイル及び構成が最も頭に入りやすいと思うが、削りに削ってやはり2時間は超えてしまった(最後まで、食らいついてこられた皆様に感謝!)。

1部2部は最低限のことだけだし、3部はお伝えしたい事例の1/4もない。第3部は、その時々来る方の層に合わせて事例を変えることになるが、大体2時間程度の講演枠が多いため、頭の痛いところ。
詳しくは、「子育ての心理学Basic」で学んでね!


また、いつもながら「父親に聞かせたかった!」という感想がとても多い。講演後、飲み会でご一緒させていただいたお父さんは熱心に質問してこられた。(深夜2時近くまでお付き合いいただいた皆様、とても楽しい一時をありがとうございました。m--m)

昨日の日記で書いたように、お父さんからのメールもいただいたが、このように父親が参加し、相互にエールを送り合い支え合って、男が組織に抵抗して変わっていかなければ日本社会は変わっていかない。

奥さんは夫の言いなりにならずに、時にガチンコ勝負をかけてほしいと思う。夫に影響を与えることができるのは奥さんしかいない。子供のために腹を据えてほしい。



さて、今回の内容は以下↓




★「あなたの子どもを加害者にしないために~家族カウンセリングの現場から~」

第1部 人はどのように育つのでしょうか?
    1,生後3ヶ月で決まる「4つの人生」(Bちゃんの事例)
    2,自己イメージの形成
    3,親が自己イメージを強化する
    4,「人生脚本」の完成
    5,中学生は「サナギ」の時期

第2部 家庭の大切な機能とは何か?
    1,「癒し」と「回復」の機能
    2,「安全基地」と「危険基地」
    3,心の食べ物と体の発達 (スーザンの事例)
    4,育てるとは「PAC」を育むこと

      ミニワークショップ「聞き方3態」

第3部 家族カウンセリングの現場から
    不登校の小1女児、粗暴な小2男児、
    家出、家庭内暴力、引きこもり
    危険行為をする小3男児
    万引きをした小4女児
    いじめで相手を転校させた小6女児
    いじめへの対処の仕方(親、先生の心構え)    
    虐待に苦しむ30代母親
    夫婦の共依存のゲームで引きこもった男性
    お膳立て症候群の親を殺した高校生

第4部 家族の絆を強めるために
    1,「残業No!」と言えるための理論的背景
    2,「心のコップ」を大きくしよう!
    3,サポーターを確保しよう
    4,コミュニケーションの切り札「オウム返し」
    5,「アサーティブ」な姿勢を身につけよう


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本当に、お呼びいただきありがとうございました!!

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先日、嫁さんと二人で講演会に行ってきました。といっても、自閉に関する講演会ではな ...

 
 
 

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コメントありがとうございます

blogの方にコメントしていただき、ありがとうございます。
ほめられてうれしいような、でも、その期待に答えないといけないね、という思いです。
私は、嫁さんを信頼していますし、家族でなんとかやっていけるかな、と思っております。なかなか、本人を前にしてはいえませんが…それがよくないんですよね。
blogも、妹中心ではなく、お姉ちゃんの事ももっともっと書いていきたいと思います。気が向いたらまた見てください。
コメントの件も、ぜんぜん問題ありません。せっかくのblog、みんなに見てほしい、という思いもありましたし、同じような悩みを持っている人の助けになればと思います。
でも、写真を撮られているのには気づきませんでした。バッチリ写っていました(^_^;

 
    
 
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