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急増!ハラスメント用語

2006/12/08(Fri) Category : 世相・社会
<昨日の続き>

ついでに、ちょっと整理しておこう。
・バイオレンス=暴力
・ドメスティックバイオレンス=家庭内暴力 (←直訳)

しかし、日本では
・「子どもから親への暴力=家庭内暴力」 としていたために
・「DV(ドメスティックバイオレンス)は、夫婦間の暴力」 と区分して用いられている(ややこしい)。

そこへ、恋人間の暴力もクローズアップされてきたために次のような区分ができた。
・夫婦間における暴力=DV
・恋人間における暴力=デートDV

尚、「暴力」というと、肉体的のみならず精神的な暴力もさすのだが、日本ではもっぱら肉体的な暴力をイメージすることが多い。
そこで、次のような言葉がイルゴイエンヌの『モラル・ハラスメント―人を傷つけずにはいられない』という著作と共に普及した。
・夫婦間における精神的な暴力=モラル・ハラスメント (精神的な・嫌がらせ←直訳)

ハラスメントは、「嫌がらせ」と訳されているが、「精神的暴力」と言う方がふさわしい。このハラスメントの派生が次の語群だ。
・セクシャルハラスメント (セクハラ) =異性間の精神的暴力
・パワーハラスメント (パワハラ) =権力構造間(上司部下)の精神的暴力
・ドクターハラスメント (ドクハラ) =医者による精神的暴力
・アカデミックハラスメント (アカハラ)=大学教授による精神的暴力

…まだまだ出てきている(--;)。




言葉は現象を切り取ってくれる。
名前がつくことにより、その現象を認識しやすくなる。
あぁ、自分がしていたのは、あるいはされていたのはこれだったんだ、と気づきやすくなる。

そして、その現象が多様で多岐に渡れば渡るほど、それに関する語群は多くなる。
たとえば、天気用語もその国の気候によって充実している語群が異なるようだ。雨や霧に関する用語が多い国もあれば、風に関する用語が多い国、雪に関する用語が多い国もあろう。
また、温暖化によって、日本でも35度以上は「猛暑日」というのが新設される。



つまり…
今の日本は、バイオレンス(肉体的暴力)やハラスメント(精神的暴力)の現象が多様で多岐に渡っていると言うことだ。簡単に言えば、あらゆる層、あらゆる職種に“暴力が蔓延している”ということである。

暴力の本質は、ディスカウント。つまり、人を人扱いしないと言うこと。硬く言えば「人権無視」-人としての尊厳が侵害されていると言うことだ。
いつから、人権無視の言葉が蔓延する、こんな恐ろしい国になった…?




人が軽くなった。
人が使い捨てにされている…

どこぞの球団を見ても、企業における派遣やワンコールワーカーの増加を見ても…あちらをみても、こちらをみても……何しろ、一国の総理すらが「使い捨て」の国なのだ…。そういうことを平気で言う人間が総理としてもてはやされた国だ。


教育にはストーリーが必要だ。それぞれの教育が有機的に連携して、人を育てていく。
私はかつて、新人から管理職に至る企業内教育の体系を創り上げた。しかし、今やそれは崩壊している。教育が崩壊して10年もすればおかしくなってくる。

企業は人を育てなくなった。そして、今、企業は株主のものになろうとしている。社員はますます単なる「駒」となり、企業は刹那的になるだろう…。


「自由競争」という言葉と「使い捨て」という言葉は表裏一体だ。
バイオレンスやハラスメントをここまではびこらせ、アメリカナイズはとどまるところを知らない(肝心の本家は変わろうとしているのに…)

日本はまだ「欧米か!」。

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国政の福利を享受するのは国民。
日本国憲法前文にも書かれている人類普遍の憲法の原理です。

大日本帝国憲法だって憲法です。御告文、発布勅語、上諭により歴代天皇以来の代々の臣民の慶福のための憲法です。

戦前を、憲法の原理に照らして反省しないといけません。

明治天皇が反対していた日清戦争の戦争目的は、朝鮮を自主独立国とすることです。朝鮮が清国領だと朝鮮南岸に清国の軍事基地が出来たり、ロシア等の列強が清から朝鮮南岸を清から割譲されたりして軍事基地を作るかもしれませんから。
要は、東北亜細亜のチョークポイントの対馬海峡を押さえる朝鮮南岸とその後背地の旧任那が問題でした。

百済滅亡後旧任那を押さえた新羅は本州と九州の沿岸を頻繁に襲撃するようになり、被害は甚大でした。

日清戦争の目的は、朝鮮を自主独立国として、朝鮮が朝鮮南岸を確保して他国に割譲や租借をせずに、朝鮮も日本に敵対的な軍事基地を作らない事を期待するというものです。

期待は裏切られ、

日露戦争。
戦費調達のための外債を完済するのは昭和61年

朝鮮の独立維持を日本が支援することにこだわった伊藤博文が暗殺されるような事態だし、

韓国最大の政党は併合を嘆願する一進会。

併合に踏み切らなければ、韓国は任那ごと、ロシアとかに身売りで、
韓人の福利の増進を約束する併合条約を結ぶはめになります。朝鮮なインフラ整備と朝鮮人の衛生状態生活水準教育水準の向上は日本人の負担で、東北のインフラ整備は後回しになり、日本人は北米南米への移民を奨励されます。

戦後も韓国朝鮮人の特別永住を許可しながら日本人の移民を推奨してました。

憲法の原理に立ち返る事。
憲法の原理に基づき戦前を省みること。
子供達が学校で憲法の原理を教えられ、大人達が国政の福利を享受するのは国民と言える事。
そうならなければ、日本人の少子化は続きます。

 
    
 
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