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子ども達の生きる未来をあきらめない

2006/12/17(Sun) Category : TV.本.漫画
『あなた達の生きる未来を!! 私達が諦めるわけにはいかないっ!!』

オルビア(母)がロビン(娘)に言った言葉である。

漫画「ONEPIECE(ワンピース)」に出てくるこの言葉を私の講演会の冒頭に紹介されたのが、広島市PTA協議会の尾崎会長だった。嬉しかった。同じ思いである。

この日、教育基本法改正などのニュースを見て、また昨今の政治の動きを見て、ともすると無力感にとらわれる自分もいた。だから、嬉しかった。





今、私が家族カウンセリングをしているのは、ただ偏に娘と息子のためである。娘と息子のために、自由で伸び伸びと力を発揮できる社会環境を残して逝きたい。身近に自然を感じることのできる生きた地域社会を作っていきたい。ただ、それが望みなのだ。

私には、団塊世代以下、各世代に友人がいる。そして、つくづく思うことは、世代が若くなるごとに生きづらさが増していることだ。40代よりも30代、30代よりも20代、20代よりも10代…そして、今の小学生はとても生きづらい社会を生きている…。



私が会社の風土改革から家庭の風土改革へと軸足を大きく変えたのも、そこに理由がある。会社は所詮トップ次第でコロコロ変わる。会社を変えるのではなく、働く人の意識をその根本から変えていかなくてはならない。
ところが、何らかの問題がない限り、人は生きる姿勢を変えようとはしない。なぜなら、そもそもこの社会を維持するように“教育”もされているからだ(だから教育は怖い)。

しかし、唯一、変わるチャンスがある。それが、身内に問題が起こったときなのだ。
問題を起こした人は、両親の生き方が、家族のあり方が、この社会の姿が、どこかおかしいよと、体を張って訴えている。
当初、問題児を問題視していた大人達は、私が子供の気持ちを受け止め、その子どもの気持ちを私が代弁することで、実は親である自分に問題があったのだと気づく。そして、そこから自分との格闘が始まり、自分が変わり始める。

難しく言えば、自分が無意識に作っていた人生脚本に気づき、その脚本を書き換えるための格闘をして、本当の自分オリジナルの人生を歩み始めるのだ。子供は、自分の人生を自分に取り戻してくれる実にありがたい存在なのである。


このように、自分はこれでいいと無意識に生きている大人を変えるためには、本もテレビも映画も、あらゆるメディアは力が弱い。最も強い力を持つのは、子ども。その子どもに導かれて、意識改革していく父親がほんとうの社会変革のパワーになると思っている。
だから、我が子に住みやすい社会へと変えていくために、その変化の担い手である父親を一人でも多く創り出すために、私は家族カウンセリングをしているのである。






「あきらめの壁をぶち破った人々」
私の第1作目の題名である。
無力感にとらわれそうになると、このタイトルを思い出す。そうだ。自分はやってきたじゃないか。岡本先生も、「やっていく人」と言ってくれたんじゃないか。……


今改めて、心に唱えていこうと思う。


「子ども達の生きる未来を、私はあきらめるわけにはいかない!」

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Comment

 

あっこさん、よかったですね!
我が子もいろいろとありました。
親が見守っていると感じれば、子は自分で道を切り開いていきますよ♪

 

ちょこさん、『私の父親は、とてもしっかりした人で、とても尊敬できる人生を送ってきていますが、頭が固くて、とても厳しく、子供(私)の考えや、今の社会の中で生きてる私達が、昔の父の社会とどう違うのかなど、まったく受け入れてくれません』-大変ですね(^^;)。
自分の生き方に間違いはないと思っているでしょうから、なおのこと…。

昨日も、そういう父親と話しをしてきました。お子さんに問題が出ているので率直に話しをされ、そして謙虚に受け止められていました。

ご夫妻が理解されたのは、子供が自律するのは、母親が活き活きと輝いているとき。そして母親が元気になるのは、夫から気持ちを受け止めてもらっているとき。
だから子供に働きかけようとするのではなく、お母さんの話しを週1回2時間、アドバイス無しでただ聴いてください、とお勧めしました。

子に接する時も同じ。
どうすれば(Doing)を考えなくても、自分は自分であり続けていいのです。この気持ちをきちんと聴き、受け止める-それができれば、子はまっすぐに育ちます。そして、それは誰にでもできることなのです。

子供の言うこととバカにせずにきちんと受け止めれば、大丈夫です!
安心して親になってください!(^^)

 

おかげさまで

英司さん、お返事、ありがとうございました。
おかげさまで、次女はトラブルから抜け出すことが出来ました。
子どもたちって不思議なもので、仲間はずれにしていたリーダー格の子とは、仲良しになったようです。いろいろとやったりやられたりして、大きくなっていくんだなと思いますね。

私も、ホッとしました。
ありがとうございました。

 

私が親になったとき。

ありがとうございます。この記事を読んで、うれしかったです。

私の父親は、とてもしっかりした人で、とても尊敬できる人生を送ってきていますが、頭が固くて、とても厳しく、子供(私)の考えや、今の社会の中で生きてる私達が、昔の父の社会とどう違うのかなど、まったく受け入れてくれません。

私は、そんな父でも大好きですが、大人になったら、私はどうやって親になれば、彼のようにならないだろうと、どう考え方をすればいいのか、不安でした。

意識改革は、どの年齢の人でも、どんなことに対してでも、いつでも始められることですよね。今からはじめてみます。

 

こちらこそありがとうございました!

あっこさん、コメントありがとうございました!また、なかなかご返事できずにすみません。

次女の方はつらい立場ですね。「明日は休んでもいい?」と訊かれたら、先ず「本当に休みたかったら休んでもいいよ」と答えると安心すると思います。
その上で、「何かあったの?」と気持ちを聴いてあげるといいと思います(って、実践されてるようですが ^^)。お姉ちゃんや自分の経験をそれとなく話すのもよいと思いますよ。それを聴いて自分なりに考えるでしょう。

次女、頑張れ!

 

先生も追いつめられているのでしょうね

はなさんコメントありがとうございます。ご返事が遅くなってすみません。

先生の個性もあると思いますが、先生を追いつめる学校の体制にも問題があるように思います。
先生は全方位的に完璧を求められがちですので、弱みを見せられなくなっています。はなさんが仰るとおり、カウンセリングを受けて気持ちを吐き出し、心に余裕ができると随分変わってくるのですが…。

最終的に子供に影響がいきますので、弱みを見せる勇気も持ってほしいものです。

 

先日はありがとうございました。

先日は、広島での講演会に参加させていただきました。
わかりやすいお話をありがとうございました。
ちょっとだけ交流分析に興味があり、いろいろと聞きかじっておりましたので、さらに理解が深まった次第です。

実は今、私の次女(小三)が問題を抱えています。
女の子同士の関係ではよくある話ではありますが、とある「しきりや」の女の子に目の敵にされているようなんですね。
それぐらいなら気にしないで乗り越えられる娘なんです。でも、特定の遊びにの時に、娘の仲良しの友達をその子が誘っていってしまうので、結果的に娘は仲間はずれという状況になっているようです。

毎日帰ってくると、明日は休んでもいい?と聞いてきます。親としては、話を聞いてやったり、いっぱいだっこしてやったり、時には何か買ってやったり(これも大事ですよね(笑))しながら、乗り越えられるだけの元気が出るように影ながら応援するしかないのかなと思っています。

長女も似たようなことを経験していますし、私たちの子供の頃にも、やはりそんな女王様気取りの女の子がいました。いつの時代も‥‥という感じですね。

その女の子もそんな風に振る舞わなければ、自分の存在を確認できない状況にいるのかもしれないです。
3学期になっても続くようであれば、よく学校に行く機会があるので、その子に声をかけて、私が顔見知りになっちゃおうかなとか、まあ、いろいろと手を考えてはいるのですが‥‥。

とりとめもなく書いてしまってすみません。私自身もこれで良いのかどうか、だれかに聞いてもらいたかったのかもしれません。

余談ですが、マンガのワンピースは、我が家でも愛読書です。尾会長が紹介されたのを聞いて、うれしく思いました。大人のあり方についても考えさせられるマンガだと思います。

 

子供達の現状

子供が夜シクシク泣いていたり、どうも様子がおかしいので、参観日に来るなといわれたけど、行きました。あっ、この先生は生徒を支配しようとしている。懇談でも、自分に非を唱えられないようするので、いっぱいで、親や、親同士の交流もしかけない。自分がきずつくのを避けるのが精一杯で、とても、思春期の多感な中学生の気持ちなんか顧みたりしない。これではうちの子も息苦しいのは当たり前だ。なんで、こんな人が担任をするのだろう。・人に言われて、きずくものでもない。休職か、中尾先生のカウンセリングでもうけてくれればいいのにと、思いました。家の中だけでも、ゆったりうけいれてやらないと、子供たちは大変です。学校じたい麻痺したような所だから、止めるしかないか、でも他がいいとは限らないし。

 
    
 
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