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わかっているのに、なぜ?できないのか

2007/01/17(Wed) Category : 会社・改革
九州電力熊本支店よりご依頼いただいた「コンプライアンス違反」に関する講演会のタイトルである。
コンプライアンス(compliance)とは、社会規範や倫理、法令を守ること。
コンプライアンス違反とは、社会から非難される行動。

おりしも講演当日の朝、「不二家社長辞任へ」という大きな見出しが朝日新聞一面に躍っていた。
老舗の不二家。
やってはいけないことなど分かっていたはずである。
同業の雪印食品がなくなってしまったように、会社がなくなることになるかも知れないことくらい重々承知していたはずだ。

にも関わらずやってしまった。

口に入るものである。命に関わる可能性のあることだ。自分たちの家族にそれを食べさせることができたのか。

三菱自動車の事件を思い出す。
当時、「重大事故が起きたら対処しようと思っていた」と言った幹部。“走る凶器”による重大事故とは何か。死亡事故に他ならない。これを言った幹部は自分の言っていることがわかっているのか。

三菱自も雪印も不二家もコンプライアンス違反と分かっていたはずだ。
しかも、犠牲者が出る行動だと分かっていたはずだ。
にもかかわらず、更生できなかった。


不二家の藤井社長は、次のように述べた。
「会社の体質そのものに重大な問題がある」

しかし、更生については
「社員の倫理観に頼るしかない」
と言っている。
まだ、よくわかっていないことを示す言葉だ。

「わかっているのに、なぜ?できないのか」がよくわかっていない。
この問題はシステムズアプローチで迫らなければ解けない。
解けなければ、また同じことを繰り返し犠牲者が出るだろう。


九電でも、過去4年間にわたり各支店で述べ30数回もの講演をやってきたという。
しかし、ピンとこなかった。
そこで、私に白羽の矢が立った。
できない心理を教えてほしいと言うことだ。


<続く>



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