2007年03月27日 (火) 23:50 | 編集
ところで、人が鏡ならば、カウンセラーも鏡の一つ。
カウンセリング手法によりそのフォーカスする部分が異なるが、いずれも最終的には自己の相対化(成熟化)および自律のゴールに向かうことは同じ。
手法が異なるということは、自分のどの部分がその鏡に強調して映し出されるかの違いと考えて良いだろう。だから、自分がどの部分にフォーカスしてみたいのかを考えて選べばよいと思う。
ご参考までに、それぞれの方法がフォーカスする部分について挙げてみた。方法と書いたのは、心理学もカウンセリングも療法も、さらにそれぞれの技法に属するようなものもごっちゃに挙げているからである(あくまで私なりの見方である。念のため。尚、それぞれひと言では表し得ないものだが、あえて切り口として一つに絞っているのでご了承いただきたい)。
フォーカスポイントはあくまでもきっかけに過ぎない。それぞれ奥が深いし到達するところは同じなので、自分の入りやすい入口から入っていけばいいだろう。
カウンセリング手法によりそのフォーカスする部分が異なるが、いずれも最終的には自己の相対化(成熟化)および自律のゴールに向かうことは同じ。
手法が異なるということは、自分のどの部分がその鏡に強調して映し出されるかの違いと考えて良いだろう。だから、自分がどの部分にフォーカスしてみたいのかを考えて選べばよいと思う。
ご参考までに、それぞれの方法がフォーカスする部分について挙げてみた。方法と書いたのは、心理学もカウンセリングも療法も、さらにそれぞれの技法に属するようなものもごっちゃに挙げているからである(あくまで私なりの見方である。念のため。尚、それぞれひと言では表し得ないものだが、あえて切り口として一つに絞っているのでご了承いただきたい)。
フォーカスポイントはあくまでもきっかけに過ぎない。それぞれ奥が深いし到達するところは同じなので、自分の入りやすい入口から入っていけばいいだろう。
本能 精神分析療法
感覚 フォーカシング
感性 アートセラピー(箱庭療法、動的家族画、バウムツリー等々)
感情 来談者中心療法
思考 論理療法(間違った信念)
行動 行動療法(モデリング理論他)
姿勢 森田療法
体験 サイコドラマ、プレイバックシアター、ロールプレイ、エンプティチェア
事実 内観法
意味 ロゴセラピー、実存主義的アプローチ(自己実現)
物語 ナラティブセラピー
枠組 ゲシュタルト療法(図と地)
社会 新フロイト派(社会経済構造、生活様式)
関係 交流分析(自我構造、人生脚本、ストローク、ゲーム)
発達 発達心理学(ライフサイクル、モラトリアム)
連鎖 家族療法(家族機能・構造、共依存、ダブルバインド、世代間連鎖)
自己 ユング心理学(集合無意識)
使命 トランスパーソナル・カウンセリング
前世 前世療法、スピリチャル・カウンセリング
魂・エネルギー オーラソーマ、レイキ、ヒーリング
子供を通じて、あるいは上記のような気づきの体験を積んで自分を相対化していくこと(自分が自分の鏡になること)。
すると、本当の自分が見えてくるはずだ。
それは、とても素直で健気な自分であるはずだ。
<蛇足>
*私の場合は、上記のことをほんの少しづつだがかじっていて、それぞれから学ぶところが多い。
一つ言えるのは、これまで全ての学問は、「個」しか乗せられない座標軸の上で展開されていたが、「一般システム理論(システムズアプローチ)」の登場以降、「集団」を乗せられる座標軸が登場したということである。
集団を丸ごと扱うことが出来るようになったために「家族」を対象として扱うことが出来るようになり、心理学の世界でも「家族療法」が急発達した。
理論生物学から出てきた「一般システム理論」は、全ての生物、そして全ての「系」(関連するまとまり)に当てはまる。
コンピュータで言えば、全てのアプリがその上で動く基盤のOS(オペレーションシステム)のようなものだ。
全ての学問はシステムズアプローチを基本においてほしいというのが私の考えである。
私も、システムズアプローチの考え方の上で上記の知見を用いている。








