プロフィール
 

中尾英司

Author: 中尾英司
Doing(させる,働きかける)ではなく、Being(共にある,見守る)―半歩あとから


カウンセリング申込み要領

中尾真智子ブログ

ホ・オポノポノ to IC―
「ごめんね」「ゆるしてね」
「ありがとう」「愛している」

 
ピックアップ目次
最近の記事+コメント
 
 
カレンダー(月別)
 
05 ≪│2017/06│≫ 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
 
カテゴリ
 
 
全ての記事を表示する
RSSフィード
 
 

あなたの居場所

2007/04/14(Sat) Category : 子育て
人にとって
母親が、この世の安全基地だ。
父親は、その安全基地を支える存在として意味がある。

父母がそれぞれの機能をきちんと果たすとき、
家庭は子供の居場所となる。

居場所とは、自分を回復できる場所。
自分が回復できる場所を確保できるからこそ、人は傷つくことを恐れずに冒険に旅立つことが出来る。

最低限必要な居場所とは、安心して眠ることが出来る場所。
次に必要な居場所とは、気持ちを受け止めてくれる場所。
体の健康と心の健康―この二つがそろえば、人はどこでも生きていける。



私がヒッチハイクで放浪の旅をしていた若かりし頃
車でおろされた場所でまず最初にすることは、寝床探しだった
ユースホステルなどあればいいが、なければ物置、木の陰、駅の裏…

適当なところがなければ、車を拾って次に向かう。
適当なところがあれば、そこを目処に散策が始まる。

つまり、居場所が確保できて初めて人は安心して自由に行動できる
言い換えれば、居場所がなければ、それが見つかるまで探し続けることになる…



家庭が居場所ならば、子供はそこから自分の人生をスタートできる
しかし、
家庭が居場所でないならば、子供は居場所を探して放浪することになる

求め方は様々だ。

場に求めたり、
組織に求めたり、
人に求めたり、
仕事に求めたり、
思想・信条・主義に求めたり、
信仰に求めたり、
お金に求めたり…


しかし、
「居場所」としてそれらを求めることと
居場所があった上でそれらを求めることとは
本質的に異なる

居場所としてそれらを求めるとき、
その居場所を維持しなければならなくなる

細心の注意を払って、支配し、管理し…
結局、その居場所を維持するために人生が費やされることになる。
やがてそれは執着となり、「業」となる。

しかし、それは本当の人生ではない
人生は、まだスタートしていない


だから、それがどのような形であれ、気づいた人は幸いだ。
苦悩はするが、それを乗り越えたとき、「人」として生きることが出来るからだ



でも……、では居場所はどこに?

それは、あなたの心の中にある。
そして、きっと身近にある。


関連記事
 
Comment4  |  Trackback0
 
 

Trackback

 

Trackback URL :
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

 
 

Comment

 

ご相談ありがとうございました

メールしました。ご返事をお待ちしております。

 

安全地帯

私の子供は22歳です。
現在某大学の2年生になりました。が、昨年留年しまして今現在に至っています。子供のやる気がないというので、主人と一緒に怒り学校にいく気がないのなら出て行けという状態になりました。留年のとき、夏休み、春休みまでパソコンばかりしておりましので、きついことを言うと少しでも腰をあげるかな、と思っていたのは逆効果でした。今では話しもしないし、食事以外は自分の部屋に閉じこもっている状態です。朝は起こし家を出ていくのですが、それもどこに行っているか分からない状態です。
この状態から開放されたいと、思っているのですが。。。。。。
 このことにとって居場所がない、状態なのだと思います。
 どうすればいいのでしょうか?





 

長い道のりでしたね

『母親に抱きしめて欲しかった。。。』

お母さんに抱きしめてもらうために歩いた33年間。長い長い道のりでしたね…。

「鉛がはがれていった」-あの話は感動でした。そのうち、ブログで取り上げさせていただきます。


それにしても…『右目0.02,左眼0.03』で『時速200km/h』のレースですか?!

これまでとは異なる面持ちでレースを楽しまれたことを祝福申し上げます。

ベスト8おめでとう!!(^^)


 

ずっと居場所探しをしていたことがあります。

中尾先生のブログ、いつも勉強させて頂いております。
わたしは17歳から29歳までずっと、自分の住む場所を探していました。
都会を離れ、できれば自然がいっぱい溢れた田舎の町に住みたいと思っていました。
29歳の時に、鬱病で倒れ、会社を辞めて住む場所を求めて旅をしました。飛騨から富山へ降りて、新潟、そして石川と自分の感性が動く場所をさがしました。
中々見つからず、何日目かに思いました。「自分が今のままじゃ、どこに住んでも一緒」。
大阪に戻りました。それから7年後、自分の居場所を見つけることが出来ました。
母親に抱きしめて欲しかった。。。それが現実になった瞬間、33年間わたしの頭から足の先までを覆っていた思い泥土の蓑のようなものが、上から下まできれいに剥がれていくのがわかりました。
その日から、自分の心と体がTrueになり、自分がやりたいことへの集中力が増し、向上したいことへ真っ直ぐに向かって行けるようになりました。
最近、見える変化があったこと
・12年ぶりに出場した自動車レースで、時速200km/hの中でも冷静に自分や周りの状態を把握して、危なげなく競技を存分に楽しめた事(結果は38台中、総合8位でした)。
・おととい、健康診断を受けた時、ずっと右目0.02,左眼0.03だった視力が初めて左右0.15まで見えるようになっていました(根拠の無いこじ付けかもしれないとも思いましたが、あの日以来、目の前のくもったフィルターガ取れ、以前より物がはっきり見えるようになったのを感じて居たので、関係あるのかな?と思っています。)
今は、以前の自分と同じような境遇のひとの気持ちを受け止めるようになりたいと思っています。
自分の居場所が見えない無い友人が居ます。気持ちを聴くこと、受け止めること、それが出来る自分になるにはまだ問い道のりですが、少しづつそれに向かって進んで居ます。

 
    
 
Home | Top ▲
 
はじめにお読み下さい
 

読まれる上での留意点
自分を取り戻す方法総目次
*全記事リンクフリーです

 
ブログ内検索
 
Google

Web このブログ
 
会場でお会いしましょう(^^)
風化させまいカレンダー
 
 
著作
記事・インタビュー他
わが子を守るために
写真/動画集はこちら↓
 
 
お問い合わせなどあれば↓
 

名前:
メール:
件名:
本文:

 
ブックマークに追加
 
 
月齢
 
Today's Moon phase
 
↓このパーツを設置すると14本の苗木を植えられます
QRコード
 
QRコード