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「京都小6女児刺殺事件」-背景に潜む親子問題

2005/12/25(Sun) Category : 少年犯罪・家族事件簿
本日、下記の記事がJANJANに掲載された。

【京都小6女児刺殺事件】
(1)事件概要
(2)「少年A」の家庭との類似性
(3)追いつめられた子供
(4)“事実を消す”ための殺人




是非、(1)から読んでみて欲しい。決して他人事でないことがわかるはず。マスコミに勤めている知人からも、父親としての自分の姿を思わず見直した、というメールをもらった。
いろんなご家族の下へ家族カウンセリングに出向くが、今の日本人の子供に対する要求レベルは高すぎることを感じる。子供があえいでいる。
親が煩悩を手放した時、親も子どもも救われる。
子どもを追いつめている自分がいることに、是非気づいて欲しい。他の人を巻き込んでしまう前に―。


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ありがとうございます。

リンクして頂いてありがとうございます。恐縮です。。。
子どもをとりまく環境のために、
どんどん発信していこうと思っています。

 

リンクさせていただきました

25日から出張でコメントが遅くなりすみませんでした。plainさんも大変なサバイバーでいらっしゃいますね…。そして、オレンジさんのような方がいらっしゃってよかった。

いろんな方のお話を伺いますが、家族の形を超えたいろいろな共同体の形があるなぁ、と感じております。水面下で、新たな模索が始まっているのかもしれません。

もともと子育ては親だけで(まして片親だけで)できるものではありません。地域の力も自然の力も借りてはじめてできるものです。

癒しと恢復の力を持つ自然や地域と隔離された上に↓
>親が子どもに要求レベルって、ホントに高いと思います

本の紹介ありがとうございました。
何か連携できることがあれば、やっていきましょう。
行動していかなければ。

 

はじめまして。

オレンジといいます。
『あなたの子どもを加害者にしないために』本屋さんに入ったときに、何度も中尾さんの著書に呼ばれ、読ませて頂きました。
‘これこそ育児書だ!’と思い、私のブログでもご紹介させて頂いております。
子どもと関わる方には、
ぜひ読んでほしいと思いました。

親が子どもに要求レベルって、ホントに高いと思います。親自身も満たされて育っていないのだろうけど、こういう連鎖は断ち切りたいです。親が気づいて、自分と向かい合ってほしいと願っています。

私も子どもたちを救いたいです。

 
    
 
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