「京都小6女児刺殺事件」-背景に潜む親子問題
【京都小6女児刺殺事件】
(1)事件概要
(2)「少年A」の家庭との類似性
(3)追いつめられた子供
(4)“事実を消す”ための殺人
是非、(1)から読んでみて欲しい。決して他人事でないことがわかるはず。マスコミに勤めている知人からも、父親としての自分の姿を思わず見直した、というメールをもらった。
いろんなご家族の下へ家族カウンセリングに出向くが、今の日本人の子供に対する要求レベルは高すぎることを感じる。子供があえいでいる。
親が煩悩を手放した時、親も子どもも救われる。
子どもを追いつめている自分がいることに、是非気づいて欲しい。他の人を巻き込んでしまう前に―。
