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パニック障害克服記(12)―社会保険病院

2002/01/28(Mon) Category : パニック障害克服記
薬を飲むようになって、眠れるようになっただけでなく、心臓の痛みがなくなった。
が、圧迫感は続いた。

24日の木曜日も、半分眠りながら出勤したので問題なし。
25日は飲み会があったが、楽しくやれた。
しかし、お腹が一杯になると圧迫感があるので、腹八分目にするようにした。

また、胸苦しさが襲ったときはフリスクがいいというので、常時持つようにした。ソラナックスもかばんにしのばせてある。

ところで、会社の定期検診を受けていなかったので、1月末までに受けるよう案内が来ていた。場所は社会保険病院である。
痔の手術の際に人間ドックをやっていたので、その診断書を出すつもりであったが、ちょうど良い。この際もう一度見てもらおう。

一通りの検診が終わり、最後の診察時に女医の先生に心臓の話をした。
痛みの時間を聞かれたので、15分から30分、長ければ数時間にわたることも、と応えた。

すると、痛みの時間が長ければ長いほど、それは心臓の問題ではなく筋肉か神経の問題であるとのこと。特に位置が左胸の下辺りであれば、肋間神経痛の疑いが強いとのこと。

まっすぐとこちらを見ながら、そういう心配は不要とでも言いたげに伝えてくれたこの一言は、内心大きな安心を与えてくれた。

医者の一言で、20数年間おびえ続けてきたが、
この医者の一言で、解放されていくかもしれない。

ともあれ、来た甲斐があったと思った。



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