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「ボイスレコーダー ジャンボ機墜落20年目の真実」

2005/08/13(Sat) Category : TV.本.漫画
「あきらめずに行動してみますよ」
「あきらめたら、そこで終わり」

2つの言葉が身にしみる。
上は、劇中竹中直人扮する藤田日出男さんが言った言葉。
下は、エンディングでの藤田日出男さんの肉声。

加害者として非難される、亡くなった高濱機長。
真実を知りたいと、たった一人調査を続ける同僚パイロットの藤田さん。

尾翼にも問題があったのではないか、という疑問。
圧力隔壁の「修理に問題」があった、と個別の問題としてけりをつけようとするボーイング社。
情報公開法を前に、過去の資料を焼却、隠ぺいしようとする運輸省。

尾翼の部分は発見されず、早々に捜査は打ち切りとなる。
圧力隔壁の問題でけりがつき、遺族は、地検にも殺されたと涙の記者会見。

藤田さんは、最後の望みとしてボイスレコーダーにかける。
その執念が、ついにボイスレコーダーの録音テープを手元に呼ぶ。

それは、先ず言われなき非難を受けていた高濱機長のご家族を救った。
ご家族の無念を晴らすことができた。
家族は父親を信じ、結束して強く生きていくことができた。

その水面下の動きがどう影響したか分からない。
ボイスレコーダーのコピーがマスコミに届く。
そして、御巣鷹山に墜落して15年目。
最後のコクピットの様子が日本全国に流れた…

そこには、最後の最後まであきらめない、なんとか乗客の命を救おうとする高濱機長の姿があった!





御巣鷹山慰霊の途中、犠牲者の遺族に呼び止められ、初めて御礼を言われた高濱機長の妻、淑子さん。

機長自身が犠牲者であったにもかかわらず、
淑子さん自身が被害者であったにもかかわらず、
機長の妻としてその責を一身に背負い、
日陰に身を置き黙って耐え続けた15年の歳月―

その御礼の一言に、
耐えに耐え抜いていたものがあふれた
泣き崩れる淑子さん

辛かったなぁ、
良かったなぁ、
報われたなぁ…

いろいろな思いがこみあげてきた
私も次から次へとあふれてくるものを禁じえなかった。





たった一人の執念が、長い年月をかけて背骨となった
勢いで飛び込んできた人間を本気にさせ、
自分ひとり行動しても変わらないとあきらめていた人間に火をつけた




藤田さんは高濱機長のご家族を救った。
しかし、まだ真実には到達していない。
藤田さんの闘いは、まだ続いている

彼の執念の背景にあるもの。

「520人の命を無駄にしてはならない」

生き残った方の言葉である。






人が守るべきものを示した「沈まぬ太陽」


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