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時津風部屋暴行致死事件(5)-時津風親方隠蔽工作への憤り

2007/10/04(Thu) Category : 社会事件簿
【時津風部屋力士暴行致死事件】

今朝の「とくダネ!」を見て、さらなる怒りが湧いた。
「弟子達が連れて行った後はわからない」と、時津風親方が弟子達のせいにしていたことだ!

親が罪を犯してその罪を我が子になすりつけているようなものだ。
それが何より許せない。


「とくダネ!」では、時津風部屋を応援している後援会の方が、弟子達から聞いた状況を話された。事件当日、その部屋の力士達と食事する予定になっていたが、行けなくなったという電話を受け、そこから状況を聞くことができたという。

事件後、親方の対応に不信感を持った若手力士がいなくなっており、二重三重に若者の将来を奪った―それを許すことができず、その方は取材に応じたのだった。

後援会の方の話や他のテレビ報道、「週刊現代」(10/13号)の内容を合わせると斉藤俊(時太山)さんが急死にいたる流れは次のようなものだ(『』内は現代の記事)。





■6/25--------------------------------------------
事件前日25日の夜、親方が斉藤俊さんに説教。
その最中に俊さんは膝を崩す。

竜虎氏の話では、力士における正座はあぐら―なぜなら、体重が重くて足を潰すからという。つまり、膝を揃えた正座をさせること自体が拷問。

しかし、耐えきれずに膝を崩した俊さんに激怒した親方は、『ビール瓶で彼の体を叩きはじめた』。その一発が額に当たって額が割れたのだから、どれほど目くら滅法にぶちのめしていたかが分かるだろう。打ち所が悪ければ、このときに死んでいてもおかしくなかっただろう。


『出血する俊君の顔面を見て一瞬ひるんだものの、怒りのおさまらない時津風親方は、その場にいた若い衆に対して、「お前らもやれ!」と言っ』た。そして、『殴る蹴るの暴行は、約20分』も続いた。

その後、逃げ出さないように稽古場の鉄砲柱に縛り付ける(後援会の方の証言)。
神聖な稽古場、その鉄砲柱に縛り付けるとはなんということだと思っていたら、二子山親方の妻であった憲子さんがそのままを口にされていた。

そして、「相撲を頑張ります」と親方に言わせられ解放された後は、食事も取ることができずに就寝。





■6/26--------------------------------------------
翌朝…俊君は朝稽古に出てこなかった。
当たり前だ!
前夜、リンチされ、縛り付けられ、食事もとれずに、まるで気絶でもするように眠ったのだろう。起きられるはずがない。

しかし、親方は激怒した。
前夜「頑張ります」と言ったばかりなのに!と―。

そして、“かわいがり”というぶつかり稽古を30分もさせる。
普通は5分でもヘトヘトになるとは、今朝のテレビでの話。
衰弱している身に30分―誰の目にも俊君の様子は分かっていたはずだと思う…。

『長くて5分か10分なのに。彼が力を出していないので、ずるずる長くなった』-これが、親方の言い訳である(朝日10/4朝刊)。衰弱している人間に向かって『力を出していない』という言い訳が通るはずもない。


その上、それでは終わらなかった。
誰が見ても瀕死の人間が、そこに横たわっている。既にぼろぞうきんのようになっているはずだ。

その、ぐったりしている俊君に対して、「竹刀でやれ」と親方は命じたのだ。
しかし、竹刀で叩かれても俊君は起き上がれなかったのだろう。
「それでは生ぬるい」と、今度は金属バットを使うよう指示。
「もっとやれ」と言われて兄弟子達も手を抜くわけにはいかない。
俊君は肋骨も折れていた(後援会の方の話)。


そして…
救急車を呼ぶ段になって、顔は青ざめ震えだしたという。
その後、あわてて弟子達に口裏合わせを指示。
そういう中、俊君の命の灯火は消えていった。





■許せない時津風親方の保身------------------------------
救急車を呼ぶ段での口裏合わせ
死亡後、火葬を申し出るという隠蔽工作

事件が明るみに出て以降は弟子のせいにしたり
理事会に無断でテレビに出て釈明会見をしたり

そして昨3日、『日本相撲協会あての「上申書」を各理事に配布して、5日の緊急理事会で、自分に「十分な弁明の機会」を与えるよう求めた』【毎日新聞10月04日03時02分】

人を殺しておいて、このなりふり構わぬ保身ぶりは、あきれるではすまされない。

上記の上申書からピックアップする。

『私はビール瓶で斉藤さんの額をたたいたが、決して強くはなく、後ろ手に軽く『コツン』とやるような感じでたたいたところ、斉藤さんが瓶をよけようとして、瓶の底が額に当たって切れた。傷は決して深くはなく、出血もすぐに止まった』

『力を込めるように促すために、兄弟子の一人が金属バットで斉藤さんの尻を1回たたいた。強さは加減したもの。私はバットは危険だからやめるように指示した』

『私が弟子たちに「かわいがってやれ」などリンチを指示したことはない。けいこがリンチ目的で行われた事実はなく、けいこ中に集団暴行した事実もない』

『太ももにたばこの火を押しつけた事実はなく、とびひ(伝染性膿痂疹)の可能性があり、現在調査中』

『遺体の搬送依頼の前に火葬依頼をした事実もない。弟子たちと口裏合わせもしていない。弟子たちには事実を正直に警察に話すように指導した』


国民が見ている。
角界が、いや国が、きちんと人を裁けるのか、人を救うことができるのかを見つめている。
厳正なる処分を望む。




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