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小朝、泰葉夫妻の離婚-知らぬは夫ばかりなり

2007/11/14(Wed) Category : 人物
春風亭小朝、泰葉夫妻の離婚会見を今朝のニュースで見た。

「小朝・泰葉離婚:父・三平の命日に「別れてください」 会見要旨」
http://mainichi.jp/enta/geinou/news/20071113mog00m200040000c.html

上記ページから抜粋。

泰葉:
あのですね。すべてが落語に行っちゃうんですね。生活のパターンが。落語の会話をすると5時間でも6時間でも朝まででもするんですが、じゃあ例えばカーテンの色を何色にするとか、普通のこと、生活がないというのが実際でした。全部が落語に向かって行きました。


---------------------------
小朝:
そうなんですよ。「裏では仲悪いんじゃないか」とか、ないんですよ。今年の夏までの間に2人でいろいろな番組に出たんですね。それも彼女が「出たい」って言ったわけですよ。それでまあ番組によっては仲のいい夫婦大賞なんかもらっちゃったんですよ。そして9月なったら彼女からそういう話が来たので、「じゃあ今までのテレビの番組はなんだったの?」と聞いたら、彼女いわく「思い出をつくってた」と。

泰葉:
私は思い出づくりと思わなかったですけど。その頃はあまり(共に)いる時間が少なかったので、一緒にテレビに出られるというのもうれしかったし、出た時の会話が面白かったので。


---------------------------
小朝:
正蔵のパレードの時に、僕は彼のことにかかりきりになってる時、彼女が「正蔵と私とどっちが好きなの?」って聞いたんですよ。で「君だよ」って僕が言うじゃないですか。そうすると「うそうそ。絶対正蔵だ」というわけですよ。で今度、いっ平のことで(三平襲名発表など)いろいろありました時に、「いっ平と私とどっちが好き?」というんですよ。で、その辺のところが一つのキーワードであったかもしれないですね。

Q:それは焼きもちなんですか?

小朝:焼きもちです。それは彼女の弟に対する焼きもちなんですけども、何がポイントかというと、これは僕がいけないんですけど、3人の三平師匠の子供たちを「三平師匠から預かっている3人の子供たち」というふうに思ってたんですね。だから僕は3人をとても大事にしてたんですけど、彼女は同列じゃ嫌だったんです、はっきり言えば。妻だから。

【2007年11月13日毎日】


そして、
『“おかみさん業”を休止したいと小朝さんに離婚を申し出た』



---------------------------------------------------------
ここにすべて語りつくされている。

二人は夫婦ではなかった。

「思い出をつくってた」と語る泰葉さんが哀しい。
2人でテレビに出る事により、せめて夫婦としての証がほしかったのだろう。

兄弟と自分を比べたくなるくらいに
夫の前で自分の存在感がなかった

小朝さんにとって泰葉さんは空気だったのかもしれない
当たり前の存在…

なくては生きられないくらいに大切な存在なのに
当たり前すぎて感謝もない

なくなって初めてそれがわかる…


泰葉さんにとって、主婦はいつの間にか「仕事」(“おかみさん業”)になってしまっていた。


---------------------------------------------------------
人は、自分の一部は分らないものだ。

普段、自分に胃があることさえ分からない
胃に痛みが走って初めて胃があったことを知る

泰葉さんが6年も前から心を痛め悩んでいたことを
小朝さんは、会見当日まで知らなかった

私がよく出遭う現実とオーバーラップする



---------------------------------------------------------
自分が順風漫歩でいられるのは、実力ではない
必ず、それを支えてくれている人がいる

上滑りに滑っているとき、病は深く静かに進行している

父親が家庭には何の問題もないと思っている傍らで
妻や子は自殺したいほどに苦しんでいたりする

離婚ならまだしも、
殺意さえ芽生えているかもしれないのだ


男性よ、
仕事は人生のごく一部だ

将来の日本人を育てること
=子育てこそが、本来の大人のやるべき仕事だ

そのために、家庭や地域を作ること
惰眠から目を覚まそう


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福留選手は泰葉さんと同じってこたないよなぁ…

ちょっとへこむなぁ…男として,いくら円満でも男がかみさんに離脱されちゃった話を聞くというのは…。 ...

 
 
 

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一部訂正

この女→この、『女』です(笑)
すごい間違い。

 

思うこと

この離婚にはとても勇気をもらい、新鮮さを感じました。
泰葉さんの人格形成のバックボーンには
じゅんさんがコメント欄に書かれていたものそのものがある気がします。
また、私自身も大変似てるなあと思ったものです。
結婚&生活を一緒にしないと相手のことってわからないですよね。自分のこともかもですけど。
とにかく、この女が自立することの表明
の離婚は、とくにこれを記者会見で
鮮烈に示したことによって、日本もやっと
十年遅れで、欧米並みの新しい(というより人間として普通の)時代の到来を表したものだと思います。
自活したい女性、または既に自活してるけれど、『主婦たれ』というカテゴリーになじめず、マイノリティ感を感じている人々に本当に勇気をくれたのでした!
ありがとう泰葉さん。40代でもこれから頑張る人がいるのだから、私も目に灯を
ともそう。と思いました。
ちなみに小朝さんはちょっと可哀想だったな。。。仕事にはかまけていたようですが、朝は泰葉さんより早く起きてたり、
それなりに家事とか手伝ってたようですし。。でも天才だから明るく頑張るでしょう。私小朝さんも好きですよ。

 

おやじ

 夫でなく、おやじを努めてくれた小朝さんからの、子離れですよね。

 

人生、むずかしいです

サービスすることが愛情だと泰葉さんの心にしみついていたんじゃないでしょうか。たぶん、彼女と彼女のお父さんの関係でも、泰葉さんの生き方をするのではなくて、お父さんにサービスするのが愛情だというような家庭環境で育ったのではないでしょうか。

実際に、男でも女でも、親にサービスをすることが愛情(親孝行)だと勘違いするような家庭で育ってきた人達は多いと思います。親の力不足(経済的な意味でなく、心の面で)であるばかりに子供に不幸な思いをさせても、子供がふざけているとか努力不足だと言って子供を攻める親は多いと思います。泰葉さんは経済的には恵まれていたと思いますが、おそらく親に心理的な意味でサービスすることが愛情と信じ込まされてしまうような環境で育ったんだと思います。それで、サービスするのが愛情だと思いこんで、サービスすることの出来る相手を選んで、結婚してみた。でも、それは愛情ではなかったということに、今になって気がついたということだと思います。中尾さんが何度も言っている、連鎖のことですね。

泰葉さんは有名人なので、ここまでニュースになってますが、どこの家庭にも起きていることだと思います。

大切なことは、親が完璧な人達でないことを人生のある段階で認めることだと思います。中尾さんが言っている「棚卸し」ですね。ある人生の段階で、男でも女でも、自分の親の良いところを認識する反面、とてつもない親の醜いところが見えてくるんだと思います。その時に、「自分の親に限って、そんな事はない」と思うのではなく、自分の親もすごく醜い心を持っていたことを受け入れることが大切なんだと思います。そのときに、非常に大きなショックというか鬱が来るので、それを支えてくれうような人達、つまり中尾さんのような心の専門家の助けが必要なのだと思います。でも、自分の親の不完全さや醜さを受け入れ理解することは、真の大人への道に繋がると思います。その時に、本当の親子関係が成立するように思います。難しいことですが、大切なことだと思います。

今は、親が、子供がどこの大学に入ったとか、どれくらいの家を建てたとか、どういう社会的地位にいるかとか、そういうことで愛情関係を計ろうとしすぎていると思います。そうでなくて、親の不完全さ醜さを子供に話して、子供にそれを理解してもらう。それが大切だと思います。その時に、子供も「自分も完全な人間でなくても、前を向いて生きて行けばいいんだ」と思って、精神的に健康になるんだと思います。もし親が、「自分たちは完全な人として頑張ってきたのよ」というような態度でいると、子供達も脅迫的に「自分も完璧でなくてはいけない」と思い、心理的に追いつめられていくのだと思います。自分の不完全性を子供の前で認める程難しいことはないと思いますが、それ位価値のあることも世の中にないと思います。

 
    
 
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