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年賀状に思う

2007/12/24(Mon) Category : 家族小景
今年は、確か正月を迎えてからの年賀状書きだった。
大反省して、来年の年賀状はこの3日間ほど取り組み、先ほど投函。
これで、1月1日に間に合うはず。

え~、3日間といっても丸々ではないから3日かかるわけですね(--;)。
宛名書きや裏面などは年賀状ソフトがあるので、随分楽になりました。

ただ、一言添えるに当たって、その人から頂いている年賀状を見たり、ブログなどやっている人はざっと記事を読んだりするので、わずか一言なのに時間がかかったりする。

年1回のやりとりでも、やっているとその変化が見える。
葉書で対局をやりとりする郵便碁の世界など、一局終わるまでに相手が亡くなったというお年寄りの話を聞いたことがある。なんだか、この時の流れ方が“ええなぁ”と思う。

年1回でも、書いているときはその人のことを思う。
自分の来し方の振り返りにもつながる。

それぞれの人が自分のそれぞれの時代の鏡でもあるからね。
年賀状や暑中見舞いというのは、関係を紡ぐだけではなく、半年に一度自分と向き合う機会を与えていたのではないかと思う。




ところで、今年の年賀状は、その長閑さにちょっと水を差すような思いがあった。

郵便局が局員に年賀状販売のノルマを課したのだ。
当然、家族・親族、友人などに依頼するよね。
それでも足りなければ、ネットを駆使する人は、ネットを活用して依頼し“売り上げ”を伸ばすだろう。そして、仲間たちは協力する-それ自体は微笑ましい光景だ。

が、そうやって購入した人は縁もゆかりもない郵便で購入したことになり、地元の郵便局では購入しない。結局、郵便局間でパイの奪い合いを行うことになる。…次の記事を読んでみよう。


----------------------------------------------------
「年賀状が金券ショップにいっぱいの謎 (ゲンダイネット)」【2007年12月13日10時00分】
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/n_yuseimineika2__20071213_4/story/13gendainet02034875/

『ノルマがもの凄いです。上は、年賀状販売の成果は『民営化の試金石だ』『キミたち郵便局員の営業力を見るためだ』とか言ってハッパをかけてくるんです』

『ノルマは郵便局と個人それぞれにあるそうだ。たとえば首都圏では1人5000~6000枚から1万2000枚になる。自宅や親戚、知人などに売ってもさばける枚数ではない』

『(金券ショップに)段ボール箱ごと売りさばいたり、小分けしたりいろいろ。身元がバレないよう、東京の人は埼玉や千葉などへ、関東近郊の人は東京で売るんです』

『これって会社が禁じている“買い取り営業”、通称“自爆営業”ではないか。それでもノルマを達成しないと上司から皆の前で叱責罵倒され、査定にも響く。精神疾患になる人もいるようだ』





これが郵政民営化の現実だ。

某首相は、「民間でやれることは民間で」と、とてもお馬鹿なことを大声で言った。
そして、わざわざ育て上げたセーフティネットをズタズタにした。

民間でやっていいことと、民間でやってはいけないことがある。
国民一人一人から税金をもらっているからこそ、国がしなければならないことがある。

利潤追求が民間の使命
利潤によらず、生活や安全、健康を守るのが国の使命だ

そういう理念を持たず、「公と私」を闇雲にブレンドしてしまった某首相。
そのおかげで、グチャグチャになってしまった…。

国民も、人を選ぶとはどういうことかを痛切に学んだと思う。



これからは!
全ての施策は、それが「幸福」につながるかどうかだけで判断されるべきだと思う。

ノルマを課す郵便局のあり方は、誰も幸福にしない。

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年賀状

年賀状年賀状(ねんがじょう)とは、新年に送られるはがき|郵便葉書やカードを用いた挨拶状のこと。新年を祝う言葉を持ってあいさつし、旧年中の厚誼の感謝と、新しい年に変わらぬ厚情を依願する気持ちを添えることが多い。親しい相手への場合などには近況を添える。日本?... ...

 
 
 

Comment

 

全ての施策は、国体を構成する国民の幸福につながる施策でなければならないと、命じることを原理とする法が憲法なんですけどね。 英慣習憲法だと「臣下の福利」、米合衆国憲法は「恵沢を得る」事、前憲法(告文,発布勅語,上諭)は「慶福」、現憲法前文の憲法の人類普遍の原理だと「福利」。

全ての施策について命じる法だから最高法規。
国民として統合団結しないと施策は出来ないから国体必須。
施策を実施する政体も必須。
施策が国民の幸福につながったか国民にしか判断出来ないから、政体は国民を代弁する権威有る議会必須。
公務員が一部の国民や外国外国人の幸福の為に働くと、国民の大部分が一部の国民や外国外国人に搾取されることになって幸福になれないから、国民全体の幸福である国益の追求が公務員の義務。

(憲法は、自国民の幸福の為に他を侵略して自国民が他から利益を得られるようにすることを命じる法でもあるので、侵略した国の国民は制裁戦争で幸福を失うようにして、各国の憲法が侵略を命じないようにしているのが国連。)

後は、国民の幸福のために重要だと憲法制定の時に思ったことを規則として書いたのが憲法。

人が書く規則じゃ、どんなことがあっても規則を守ることが常に国民の幸福につながるようにするなんて不可能だから、規則遵守より国民の幸福が優先で、国民の幸福につながらないのに規則遵守を強要するのは圧政。

でも憲法が遵守されず停止するということは、全ての施策は国民の幸福につながる施策でなければならないと命じる法が国の最高法規ではなくなるということ。

日本国憲法前文にもあるように、憲法の原理である国民の幸福に「反す」れば、憲法は憲法(の条規)であっても「排除」し、如何なる状況下でも停止すること無く、常に、全ての施策は国体を構成する国民の幸福につながる施策でなければならないと命じ続ける最高法規であり続けます。

施策が国民の福利につながっているか判断するのは国民にしか出来ませんから、施策が国民の幸福につながっているか議会が判断すれば、反する憲法の条規は排除されますから、それが国民の幸福につながると認識すれば、内閣は憲法条規に反すると認識しても議会の判断を優先して誠実遵守して執行する義務があります。

今の日本の憲政からの逸脱は、九条の解釈の選択に象徴されています。

いくつか解釈が成り立ち、学者の役目は、それらを提示することで、どの解釈を採用して施策するのが一番国民の幸福につながるか、内閣は選択し、信認不信認を議会に問うべきです。選択した解釈に基づく施策が国民の幸福につながったか国民にしか判りません。憲法条文の解釈選択の基準が、国民の幸福につながる解釈かどうかじゃないんですもの。日頃の施策が国民の幸福につながるわけがありません。

 

数字に踊らされる現代人

nostalgiaさん、数字の影響をいろいろとありがとうございました。ほんと無意味に踊らされていると思います。

数字に追われている「文明人」と、数字の世界に住んでいない「コイサンマン」と、一体どちらが幸せでしょうね。

 

社会的インフラは自治体がやるべき

民間のやるべき事と自治体が行うべき事を区分すべきですね。税金で行うことは全員の生活の安全と安定に使われなければ意味がありません。

 

数字ノルマは本来の意味を失う。または責任者の「逃げ」の道具。

中尾先生こんばんは。

丁度、会社で行われている「ISO」とやらの定期試験に「点数ノルマ」を課していることに反発している最中なので、
とてもタイムリーな話題でした^^;)。
「数字のノルマ」・・・営業職ならあたりまえのように言われていることですが、これのトリックに
わたしなりに気づきました(わたしは技術職ですが)。

・数字の目標を掲げた時点で、本来の目的は失われ、形骸化に向かう。
・先生が講演で仰っていた「目標は達成した時点で目的を失う」の通り、数字を達成できた時点で、
人間は努力をやめる。
・数字を受け取る側は、目標数値を達成したかしていないかに目を奪われる為、本来の目的に必要な
意味について考える機会を失う。
・数字を「逃げ」の材料として使い出した時点で、崩壊に向かって転がり始める。

昔見た「コイサンマン」と云う映画に出ておられたニカウさんと云う方が、日本に来られた時に紹介されていましたが、
ニカウさんの部族が使う言語には「2つ以上の数字を表わす言葉が無い」と云うことでした。
本当か嘘かは知りませんが、本当だとすれば、わたしたちの文明よりもずっと長く変わらぬ様式で生活しておられる部族の方の環境に、数字など必要ないのかもしれないと思いました。
(「数字と人間の幸福には関連性が無い」と云う一例として。)

 

ありがとうございます

英司さん、はじめまして。
「郵政民営化凍結キャンペーン」へのご参加ありがとうございます。
通称“自爆営業”は酷いですね。
悪質な民間企業には最初から社員の「自爆」を織り込み済みのところもあるようですが、「郵便局が悪質企業並みになってどうするの?」と思います。
なんとしてでも、無茶苦茶な「郵政民営化」を押しとどめたいと思っています。
念のために書いておきますが、私(喜八)は郵政関係者でもなんでもありません(公務員でもありません)。
一介の「憂国者」です(右翼でもありません。笑)。
今後ともよろしくお願いします!

 
    
 
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