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若貴兄弟の確執の裏(3):「兄弟の問題」ではなく「父子の問題」

2005/06/03(Fri) Category : 人物
どこを回してもテレビの焦点は「兄弟の確執」。
そして、ほぼ共通の論調は、
1.相撲に対する姿勢の違いと
2.性格の違い。で、
3.最後にいい大人なんだからもう少し丸くなっても、という見方で終わる。

1.相撲に対する姿勢の違いは出てこようが、違いがあったとしてその2人がどういう関係になるかは、2人の「関係性」による。

2.もって生まれた性格がないとは言わないが、それがどのような出方をするかは育ちによる。

その2つの奥にあるものは生きる姿勢だ。

3.そして、どんなに大人になっても人の心の中には親に認めてほしい子どもが住んでいる。
地図にリゾート開発の図を引く堤義明氏が、まるで無邪気な子供だったように(私には、彼が子どものまま老人になったように見えてならない)。
あるエンカウンターグループに参加したことがある。
老若男女、15名ほど各地から来ていた。
皆さん社会で頑張っておられる方ばかり。

いろいろと話を聞いていて分ったこと。
最初は、職場の上下関係をはじめとして、目の前の問題を話す。
が、最後にたどり着くのは、皆
「親から無条件に愛されたかった」
という地点だ。

-----------------

無からこの世に生まれ出でてきた赤ちゃんにとって、親はこの世の唯一の拠点である。
それが安全基地であろうが危険基地であろうが、唯一無二の拠点である事実に変わりはない。

そこが、この世での拠り所なのだ。

テレビで見たことがある。
父親から虐待を受け隔離された子ども。
それでも、
父親がやさしく迎えにくれば一緒に帰りたいのである。

--------------------

私も、エンカウンターグループで、ある経験をして物凄く反省し、その日帰ってすぐに、当時小学生だった息子にこれまでのことを謝った。

小学生だから、うまい受け答えができるわけもない。
が、息子が私を赦したのが分った。

その時だ。
子どもの親に対する愛情は、親の子どもに対する愛情よりも深いと思ったのは―

----------------------

前の日記で書いたように、二子山親方は貴乃花に謝らなければならなかった。
苦しい生き方を強いたことを。

しかし、亡くなった。

では、もう救いようがないのか?

あるのである。
エンプティチェア(空の椅子)という方法だ。

それを次に書きたいと思う。





【参考】
若貴兄弟の確執の裏(1):兄弟の運命を分けた父親の言葉




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